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​受講者の声

イタリア留学中、お世話になった先生方から「教える」という言葉は

一度も聞いたことがありませんでした。

学生間でも「誰に教わっているの?」とは言いません。

studiare con 〇〇   〇〇先生と一緒に学ぶ という表現をします。

帰国後教える立場になっても、私はこの姿勢を心がけています。​

​長年にわたる発声の悩みを解決に導くヒントをたくさんいただきました。分かりやすいアドヴァイスと、いい意味でしつこく(笑)根気強いアプローチに感謝しております。

おかげさまで、還暦記念リサイタルを成功させることができました。この年齢になって、こんな良い状態で歌えるようになるなんて数年前には想像もしていませんでした…!

(60代 声楽家)

元々歌うことが好きだったのですが、中学生の時に学校の音楽の先生に「ピアノは上手だけど、歌がねえ…」と言われたので、その言葉を疑わず、私は歌はダメなんだと思い込んでいました。

「良い声を持っている」と励まし続けてくださった齊藤先生のおかげで歌うことの楽しさを知り、受験勉強も頑張れました。今春某音大の声楽科に合格し、現在充実した大学生活を送っています。これからも頑張ります。

 

(10代 音大生)

​音大の声楽科を卒業しましたが、自信を持てないまま演奏活動は一切せずに20年以上経ちました。子育ても一段落したので、勇気を出して門を叩きましたが、何故あんなに自分は歌えないと思い込んでいたのか分からないほど、今は楽に声が出て歌えます。あのとき勇気を出してよかったです。

 

(40代 小学校教諭)

コーラスが好きで、50年以上歌っています。千花先生の個人レッスンに通い始めて​2年になりますが、ずいぶん楽に高音が出るようになり、息も続くようになってきました。最近はコーラスの同じパートの人たちから「あなたが休むと困る」などとおだてられ、悪い気はしません。先日行ったコンサートの中で、会場の皆さんもご一緒に…と1曲歌う場面があったのですが、客席で隣り合わせた見知らぬ人から「綺麗な声ですね」と褒めていただき、とても嬉しかったです。

 

(70代 主婦)

(80代 主婦)

久しぶりに合唱団の発表を聴きに来てくれた友人たちが、皆興奮して「以前の声と全然違う!」と驚いていました。年々楽に声が出せるようになってきた自覚はありましたが、自分たちはそこまで変わったと思っていなかったので​、改めて嬉しかったです。歌うことは私の生き甲斐です。

​齊藤先生のもとで声楽の勉強を始め、大学に行くまで他の先生のレッスンをほとんど受けたことがありませんでした。そのため齊藤先生のレッスンの進め方が普通だと思っていましたが、全く違いました。もちろん大学の先生方から学ぶこともたくさんあるのですが、齊藤先生の教え方の分かりやすさ(特に発声に関して)は特別なものがあります。実際にレッスンを受けて実感してみないと、これは分からないと思います。

(20代 音大生)

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